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タイトル名 |
プロミシング・ヤング・ウーマン |
レビュワー |
envyさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2022-05-14 15:10:17 |
変更日時 |
2022-05-14 15:14:03 |
レビュー内容 |
キャリー・マリガン、いくつになったんだろうとまず思いまして、「老けたなあ」というのが第一印象でした。赤ちゃんみたいに初々しくて瑞々しくて可愛らしかったのに。 36歳にしては肌のたるみとかくすみが気になりました。でもこの役のために艶とか透明感とか無くしたのかな?
復讐ものは嫌いじゃないし、7年前の出来事は罰せられて当然とは思いますが キャシーの場合はその件には関係ない男を酔ったふりしてっていうのがなんかイヤ。偶然ライアンに遭遇しなければあのままってことでしょ。 キャシーも充分異常性を発揮してるように見えるし、一方でライアンを繋ぎ止めようとかするし、何か中途半端で彼女の復讐って 根拠がストレートに伝わらないんですよね。 ニーナの母親に「前に進んで」と言われるんですが、これに大いに賛同しました。 キャシーにとってニーナってどんな存在だったのかしらね、ニーナはキャシーのために存在していたわけではないのにキャシーにはソレを感じてしまいます。死を覚悟してというより死を望んでいたようにも見える。異色だと思いますがあんまり好きじゃない復讐物でした。 |
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