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タイトル名 |
7月24日通りのクリスマス |
レビュワー |
TERRAさん |
点数 |
3点 |
投稿日時 |
2007-12-25 16:16:02 |
変更日時 |
2007-12-25 16:16:02 |
レビュー内容 |
最初はちょっと面白いかと思ったんだけど、中盤で見事に中だるみ、終盤にはグダグダな展開。この映画の登場人物たちは皆さんアホですか? コレって中谷美紀という美人が演ってるから観てられるんだろうな。ごく普通のそこらにいる30歳にもなる女がこんなコト考えてこんなコトしてたら、そりゃもう気持ち悪いぜ~! って言うか、あり得んだろう?! 一家もバカ揃いだし。大学生の弟は女孕ませて「幸せです。結婚します」とか言いだすし、親父は「おめでたい事は応援してあげよう!」って……おいおい。沢村と川原夫婦の関係も描き方が雑。そもそも川原の動かし方が強引過ぎて浮いてる。彼女が何をしたいのかさっぱり分からない。劇団ひとりに至っては全く必要ない。佐藤隆太の役が一番まともかな。ともあれ、映画として何が言いたいのかちっとも解らないし、2時間観流すにもツラい。だいたい映画観終わって印象に残るのが佐藤隆太とYOUだけって言うのが悲しいやね。 |
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