|
タイトル名 |
I am Sam アイ・アム・サム |
レビュワー |
MKさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2004-04-18 23:22:16 |
変更日時 |
2004-04-18 23:22:16 |
レビュー内容 |
前評判で知的障害者を扱う映画、というだけで敬遠していました。 嫌だからではなく泣かせるの見え見えだったから。 でもショーンが好きだし先日やっと見ましたが 素直に感動してしまった(術中にはまった!)。 やはり映画は映画、無理のある設定も多かったけれど ショーンの演技力だけでも圧巻でした。 ルーシー役のダコタちゃんは幼き頃のクリスティーナ・リッチ を彷彿させます。 恋する人魚たちに出ていたクリスティーナにルックスも 似てるかな?
私が思わずウッと泣けてしまったシーンは、ショーン (役名なんでしたっけ(笑))が娘が里子に出された家まで 会いに行ったけれど、ルーシーはその前の週に会いに来てくれなかった ことを責め立てつかみかかって「私を忘れるなんて!」 と泣きながら猛抗議するところは本当に父娘の絆を感じました。
・・・でもほんとはショーンは会いに出向いてたんですよね、 養母との仲むつまじい姿を見て声をかけられなかったんですよね。
で、娘にあてたショーンの手紙がまた泣かせるんですよ。 その場で読んで聞かせるんですが。 あぁやはり監督のやり方にはまってしまった私です。 |
|
MK さんの 最近のクチコミ・感想
I am Sam アイ・アム・サムのレビュー一覧を見る
|