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タイトル名 |
十二人の怒れる男(1957) |
レビュワー |
HIGEニズムさん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2003-12-10 11:42:38 |
変更日時 |
2006-04-17 14:10:24 |
レビュー内容 |
限定された密閉空間で全編通すのに飽きない。 1対11、その中で異を唱えるのは勇気の要る行為であるが 自己の中にある正義や信念が些細な疑念を許さなかったのだろう。 最後まで自分を曲げず疑問点を明確にし 他の陪審員を外からも内側からも崩していったヘンリーにただただ敬服。 |
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