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タイトル名 |
臨死(2007) |
レビュワー |
HIGEニズムさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2009-07-25 21:33:00 |
変更日時 |
2009-07-25 21:33:00 |
レビュー内容 |
終盤辺りから漂う主人公とアニーの関係のきな臭さ。 殺した側、殺された側という立ち位置がある以上、恋愛関係はダメでしょうと。 でも幼少時に接点はあったり、少し気持ちが通じ合ったり。狙いがわからない。 とまぁ、最終的にはそういうことは感じさせるだけに留まったので良し。 ただ無理矢理くささもある。瀕死の状態のアニーが何故病院に向かい事情を話し これまた瀕死の主人公と直接話すことが必要に迫られたのか、とか。 「弟のために良いことをしたい」とはあるが強引な自己犠牲もどうかと。 父親のエピソード、それに絡む母のエピソードも多少やった以上 加害者放置で親子愛に走っても良かったかも。話がアニー中心で回り過ぎ。 |
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