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タイトル名 |
キャリー(1976) |
レビュワー |
HIGEニズムさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2006-02-26 03:59:32 |
変更日時 |
2006-02-26 03:59:32 |
レビュー内容 |
母親の狂気の演技、コレに尽きる。 力を解放したキャリーのマネキンのような立ち姿と表情も凄まじく怖い。 眼に焼きつく、脳裏にこびりついて離れない。 と同時に、着飾った彼女の美しい変貌振りも印象的だった。 トミー&スーは彼女のことを思ってパーティーに誘ったわけだが、 あのような結果になってしまい残念でしょうがない。 トミーなんて死んじゃうし・・スーもトラウマに。 女性教師も味方でしたがキャリーにはそうは見えなかったようで浮かばれません。 ホラー物といいますがやりきれない切なさがこみ上げてくる。 青春ドラマの光と影をサイコに演出してみました、といった感じです。 |
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