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タイトル名 |
人生は四十二から |
レビュワー |
The Grey Heronさん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2020-07-18 15:14:36 |
変更日時 |
2020-07-18 15:14:36 |
レビュー内容 |
1908年時に於ける英国人気質と米国人気質の違いを描いた1935年製作作品。執事と言えば「日の名残り」アンソニー・ホプキンスが思い浮かびますが、その58年前に演じたチャールズ・ロートンが彼のモデルだったのかなぁと思います。厳格一直線ではない百面相ぶりが実に味わい深い。彼を取り巻く面々も個性豊か。ラストシーン大合唱は生涯忘れじの名場面。余韻の深い傑作です。 |
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