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タイトル名 |
郵便配達は二度ベルを鳴らす(1981) |
レビュワー |
The Grey Heronさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2004-01-26 21:55:35 |
変更日時 |
2004-01-26 21:55:35 |
レビュー内容 |
当時の宣伝文句が『衝撃のキッチンセックス』だったはずで、学生だった自分には確かに衝撃的で、そこのシーンだけ記憶に残っていた。二十何年かぶりに再び見た。フランクとコーラは愛や恋じゃなく、ただただセックスをする事が幸せという関係で、お互い愛情を抱きこれからという時にコーラが死に、死体を前に泣き続けるフランクいうラストで、自業自得というか、罪を犯した者には罰が与えられるという話か。若いニコルソンのキッチンセックスになんの衝撃も感じなかった自分が年をとった事を思い知らされた。 |
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