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タイトル名 |
灰とダイヤモンド |
レビュワー |
The Grey Heronさん |
点数 |
0点 |
投稿日時 |
2009-09-21 16:44:04 |
変更日時 |
2009-09-22 15:33:24 |
レビュー内容 |
学生時代に一度だけ観ましたがよ~く覚えています。年月を経た今も加点要素が無い作品です。ドイツに替わって居座ったソ連に抵抗する組織の末端でコソコソと人殺しに精を出すマチェック。それは自らの意志での事。国家の為という大義はウスッペラ~イ代物である事が窺えるウエイトレスとの係わり、ソ連兵の手にかかる因果応報な最期までベタな展開。人を殺して灰にした者の灰の中にダイヤモンドなどあるはずがありません。思わせぶりに辟易。全編に亘りナルシスト臭プンプン、キモチワルイ。 |
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