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タイトル名 |
ウィル・ペニー |
レビュワー |
The Grey Heronさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2019-04-21 21:05:45 |
変更日時 |
2019-04-21 21:05:45 |
レビュー内容 |
藤沢小説のようなたそがれカウボーイを見事に演じきっているチャールトン・ヘストン。こんな演技が出来るのに心底仰天。 いしだあゆみが思い浮かんだジョーン・ハケットを愛していながらの 「too late」 「遅すぎるという事は無い」考えの私に突き刺さった堪らないシーンでありました。
ドナルド・プレザンスが西部劇に出演でしかも長髪(初見!)彼の息子役がブルース・ダーン 物凄いキャスティングで存在感はありまくりですが、エキセントリックぶりの空回り感が惜しい。 主役二人の名場面に乱入してきた時には怒り心頭「何で今やねん、引っ込んでろ!」
味わい深い西部劇。名作です。 |
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