みんなのシネマレビュー
機動警察パトレイバー - sting★IGGYさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 機動警察パトレイバー
レビュワー sting★IGGYさん
点数 8点
投稿日時 2003-11-19 21:56:21
変更日時 2005-08-31 18:57:55
レビュー内容
この作品は初期OVA6作を観た後でないとと言うよりは
観ていないと面白味が沸かない映画だと思う。初心者には辛い設定だ。
自分はタイムリーに観る事ができた世代で今を思えばある意味幸せか。
押井守の作品に共通して現れるのが橋と鳥と犬。
この3点が何故好きなのかは余人の理解する所ではないが
象徴的な場面で非常にタイミング良く使われている。
伊藤和典の脚本であるが元々OVAの時代からのコンビ芸であり
非常にテンポ良くストーリーが展開する。
この当時からコンピューターに依存する社会を痛切に風刺しており
犯罪の全貌が見えた瞬間は薄ら寒さを覚えた。
野明をはじめ遊馬・シゲ・太田・進士・山崎・香貫花・後藤・南雲・榊等
お馴染みのメンバーがそれぞれの持ち味で画面狭しと暴れ廻る姿は
OVAの時の姿とダブりある意味同窓会的な懐かしさで見入ることができる。
野明が方舟のメインシャフトを昇り終えた先に
鳩の大群の真ん中に佇むカラスが666の悪魔(サタン)を意味する
帆場の認識プレートを首から下げていて『グァー!』と鳴いたシーンには
飛び上がりそうな程ドキッとした。
今でも想い出す1シーンである。
sting★IGGY さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2024-11-17グラディエーターII 英雄を呼ぶ声56.33点
2024-04-13すずめの戸締まり96.48点
2024-03-02マダム・ウェブ55.62点
2024-02-09機動戦士ガンダムSEED FREEDOM76.25点
2023-11-21ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE87.25点
2023-11-21オールド・ガード66.42点
2023-11-21君たちはどう生きるか(2023)75.87点
2023-10-22イコライザー THE FINAL86.94点
2018-09-18ザ・プレデター34.88点
2017-11-19THE WAVE/ザ・ウェイブ35.75点
機動警察パトレイバーのレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS