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タイトル名 |
デッドマン・ウォーキング |
レビュワー |
もっち~(←にょろ)さん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2003-12-07 14:03:49 |
変更日時 |
2003-12-07 14:03:49 |
レビュー内容 |
重罪を犯した犯人は死刑が当然で人間として見られないことが多いのですが、この映画は当然被害者側の心理だけでなく重罪を犯した死刑囚とその家族の感情も描います。この映画では死刑制度の是非について答えを出してはいませんが、この問題はこれから私たちが議論し続けなければならないということなんだと思いました。ただ、日本では死刑執行がいつ何処で行われるかという事は秘密にされていますし、こういうことについて議論すること自体敬遠されがちなんですよね。なんだかな~。 |
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