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タイトル名 |
ボーン・アイデンティティー |
レビュワー |
もっち~(←にょろ)さん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2003-12-20 12:28:24 |
変更日時 |
2003-12-20 12:28:24 |
レビュー内容 |
サスペンス性が全く無い。記憶喪失になった主人公が「自分は一体何者?」という謎を観客と一緒に解き明かしていく…というストーリーは一般的だが、この映画もそれをなぞった方が良かったのかも。だって主人公の正体を知らないのは主人公その人だけで、映画を見ている我々からすると、ハラハラするのではなく、イライラしてくる。「おいボーン!オマエはスパイなんだよ!分かんね~のかよ!アホか!?」それだけではない。金で釣られてホイホイ簡単について行く女。「オマエもアホか!?」最後に、ボーンを殺すならもっと大きな部隊を送れば良いのに、人件費を出し惜しみするCIA幹部。「アホがまだいたか!?」あ~、もうイライラした。 |
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