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タイトル名 |
女王陛下の007 |
レビュワー |
恭人さん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2003-11-30 03:54:35 |
変更日時 |
2003-11-30 03:54:35 |
レビュー内容 |
内容的には文句なく面白い。ストーリー面では、新機軸としてボンドが本気で女性を愛した。一方、ニューボンドには風貌的にはコネリーの面影のあるレーゼンビーを抜擢した。しかし、風貌よりも演技面を重視すべきだったのかもしれない。とはいえ、コネリーの後では誰がやっても批判があるのは当然で、ムーアもレーゼンビーというクッションがあったからこそ受け入れてもらえたのだろう。そう考えれば意義ある一作である。 |
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