みんなのシネマレビュー
スタンド・バイ・ミー - よしのさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 スタンド・バイ・ミー
レビュワー よしのさん
点数 10点
投稿日時 2003-11-22 16:07:17
変更日時 2003-11-22 16:07:17
レビュー内容
映画が何か大事なものを教えてくれる、という段階に来たのは、たぶん中学2年の終わりのことだったと思う。
私の母校の中学では、毎年、卒業記念の映画上映会というのがあって、どんな映画を上映するかは既に選出されている次期生徒会役員の2年生が選ぶ習慣があった。
当時、生徒会長に選出されたばかりの私が強く押したのは「スタンド・バイ・ミー」。
その映画をその時、まだ観たことはなかったけれど、これはかなり直感的に観てみたいと強く思った。なぜか。
子供の頃、直感でアニメ「白鳥の湖」に失敗した私だが、「スタンド・バイ・ミー」は大正解だった。
卒業を前にした上映会にふさわしい、ノスタルジックな青春もの。
今でこそノスタルジックと言えるのだが、当時は、リアルタイムに映画の中の登場人物にかぶってくる年頃。いずれ、これをノスタルジックという想いを持って眺めるようになるに違いないという予感が切ないのだ。
今まさに、この瞬間がノスタルジーの対象となることを自覚しながら、もっと高くへ、もっと遠くへ、と少しずつ踏み切り台に向かう中学生だった私達。
この映画セレクトは、生徒にも先生にも大好評だった。
今でも同級生と話題にすることがあるけれど、この映画を当時の全校生徒と共有できたという事実に幸せを感じる。
よしの さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2004-07-16オー・ブラザー!76.48点
マッハ!!!!!!!!97.06点
2004-06-29世界の中心で、愛をさけぶ75.27点
2004-06-29π(パイ)64.23点
2004-04-30CASSHERN64.33点
2004-03-08アメリカン・スウィートハート44.87点
2004-03-08ラン・ローラ・ラン96.23点
2004-03-08カンパニー・マン65.80点
2004-03-08パンチドランク・ラブ45.72点
2004-03-08天使のくれた時間77.26点
スタンド・バイ・ミーのレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS