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| タイトル名 |
レッド・ドラゴン(2002) |
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| レビュワー |
あにやん🌈さん |
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| 点数 |
5点 |
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| 投稿日時 |
2004-05-15 23:26:44 |
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| 変更日時 |
2005-12-12 01:36:02 |
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| レビュー内容 |
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| エドワード・ノートンが、オープニングとクライマックス以外には危機から遠い状態なために、緊張感が持続しなくって、ちょっと中盤退屈。犯人側のドラマが早い状態から描かれるのですが、もっとデンジャラスな存在かと思ったらワリとマトモですし。レクター教授は、案外と簡単に捕まっちゃって脇役状態ですしね（まあ、延々捕まらなかったら、違う映画になっちゃいますが）。ラストでもう一発！というのも、もはや定石。気になったのは、密度のない画面構成。この監督、シネスコが好きなようですけど、いっつも隙間だらけのシネスコで、その隙間に奥行きや空気感があるワケでもないので、一度ビスタサイズで撮ってみる事をお勧めしたいところです。 |
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