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タイトル名 |
博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか |
レビュワー |
ぷりんぐるしゅさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2004-03-28 13:57:25 |
変更日時 |
2004-03-28 13:57:25 |
レビュー内容 |
まず冒頭で、アメリカ空軍は実際にこんなことはあり得ないと保証すると書いてくれていたので安心できる。水にフッ素を入れるのがソ連の戦略だと気づいた司令官は洞察力が凄いと思う。2000万人の命より1億2000万人の命のほうが大切だという意見には賛成。カウボーイハットをかぶって爆弾にまたがって叫んでいた少佐は楽しそうでなにより。そしてクララ(?)が立ったときは感動。というふうに一見シリアスな名作だけど(どこがやねん)、全編コント。なかなかセンスあるブラックユーモアだと思うけど、自分は小学校のころに反核教育を叩きこまれているので、拒否反応が出た。出てくる奴はバカばっかりで楽しいんだが…。 |
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