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タイトル名 |
コピーキャット |
レビュワー |
epitaphさん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2004-03-03 13:52:23 |
変更日時 |
2004-03-03 13:52:23 |
レビュー内容 |
この作品もそうなんですが、米国の猟奇殺人ってある種の思想が深く関係してますよね。ただ殺すだけじゃなく殺し方やプロセスに犯人のこだわりが強く関連づけられている。日本じゃあまり聞かない設定なので、視点を変えると犯人側に共感や同調をもって観るという楽しみ方もありなのかなぁ。次に犯人が何をしようとしているのかを、何をしたいのかを想像しながら観る、う~ん、微妙ですけどね。ラストあたりは、結構、演出が凝っていて面白かったです。なんとなく読めてしまいましたが・・・可もなく不可もなく(どっちかというと不可に寄ってる)といった作品です。 |
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