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タイトル名 |
蜘蛛の巣を払う女 |
レビュワー |
ないとれいんさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2021-12-23 10:33:44 |
変更日時 |
2023-12-14 09:30:53 |
レビュー内容 |
このシリーズに関しては、 ・ハリウッド版第1部(ドラゴンタトゥーの女) ・小説1~3、 ・スウェーデン版TV映画?3部作 ・小説第4部(本作) ・後に小説5~6も読みました。
。。。の順番で触れています。 本作に関しては低評価だったのでかなりハードルを下げて鑑賞、就寝前にアマプラだったんですが寝落ちしまくりでした。 観終わるまでに4日ほどかかりました。なんかこう引き込まれない感じでした。
ミレニアムシリーズの最大の魅力は、リスベットとミカエルな訳ですけど、特にミカエル存在感無く魅力ゼロで残念。 リスベットもアクションに寄り過ぎな印象で、それは全然構わないんだけど、残念ながらアリと思わせるものは感じられませんでした、おっ!と思えたのは、終盤の狙撃するところぐらいかな。ストーリーは良くわからなくて、これって既読の第4部?ひょっとして、5部、6部なのかな?と思ったぐらいで、何か追えませんした。前作との繋がりとしては、1部から4部に飛んでいるので原作未読の方は僕以上にわかりくかったんじゃないかと思います。あとキャストが同じだったらと想像してみても、評価は変わらない様に思います。
ミレニアムシリーズについて ミレニアムとは、ミカエルが出版している社会派雑誌タイトルのことですね。 副題がそのまま、映画タイトルになってます。
原作者は小説1~3部を書き上げて、自身の成功を知ることなく急逝されています。 10部作の構想があったそうです(これを見たかった) 第4部(本作)以降は、別の方が引き継いで書かれており現時点では第6部まで出版されている様ですね。
原作原理主義ではないのだけど、未読の方には小説の方も読んでみて欲しいですね。 身近に面白いよね~って共有できる人が居ないんですw
1~3部 スティーグ・ラーソン 亡くなられたシリーズの原作者 4~6部 ダヴィド・ラーゲルクランツ 本作の原作者 |
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