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タイトル名 |
十二人の怒れる男(1957) |
レビュワー |
イニシャルKさん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2007-01-04 19:33:43 |
変更日時 |
2007-01-04 19:33:43 |
レビュー内容 |
最初から最後まで裁判所の一室での陪審員たちの討論を描いているので内容的にはものすごく地味なのにだんだん白熱していく討論に目が離せなくなり、引き込まれていった。シドニー・ルメット監督のデビュー作らしいが、今まで見たこの監督の映画(といってもこれを含めて3本くらいしか見てないが。)の中ではいちばん面白い映画だと思う。白黒映画なのも効果が出ていて良かった。ラストシーンも印象的。 |
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