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道(1954) - ねこ住職さんのレビュー
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Web www.jtnews.jp

タイトル名 道(1954)
レビュワー ねこ住職さん
点数 10点
投稿日時 2003-11-29 22:13:09
変更日時 2003-11-29 22:13:09
レビュー内容
ほとんど神のようなキ印と、どこまでも人間らしいジェルソミーナとザンパノ。人は時として神の言葉を欲し、時として人であることを欲する一貫性のない生き物だ。それらは、どちらも人として正しい。そんな人としての不条理を正面から受容し、大きな悲しみの目で許容したフェリーニ監督の視点には、深い共感を覚えた。
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投稿日付邦題コメント平均点
2008-03-01二百三高地87.13点
2005-09-26四月の雪45.31点
2004-08-16ねじ式85.58点
2004-06-04天空の城ラピュタ108.72点
2004-05-30ラスト サムライ76.85点
2003-11-29道(1954)107.91点
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