|
タイトル名 |
プレッジ |
レビュワー |
ひのとさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2003-12-16 20:54:13 |
変更日時 |
2004-06-02 21:31:57 |
レビュー内容 |
サスペンスの秀作。犯人探しもさることながら、執念を超越した強迫観念に次第に蝕まれ、壊れていく男を丹念に描いている。驚いたのは、一般にハリウッド映画では子供を殺してはいけない、という暗黙の掟があるにも関わらず、10もいかないような少女たちの死体描写がかなり凄惨であること。批判も出たのではないだろうか。チャレンジャーです、ショーン・ペン。妥協せず、いい仕事をしている。なかなか丁寧な作りの映画でした。それにしても紅地男の怪演にはびっくらこきました。 |
|
ひのと さんの 最近のクチコミ・感想
プレッジのレビュー一覧を見る
|