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タイトル名 |
どつかれてアンダルシア(仮) |
レビュワー |
南浦和で笑う三波さん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2005-07-23 17:08:50 |
変更日時 |
2005-07-23 17:08:50 |
レビュー内容 |
レンタル店で邦題につられて思わず手に取った作品。ブルーノが警官に尋問されて女を売ってしまうシーンなど、とても可笑しいんだけど、男として心の底から笑えない笑い、とでもいうのだろうか。なかなか皮肉の効いた笑い満載のコメディである。同い年のスペイン人だったら、しばしば挿入される同国の歴史的なイベントの映像になじみがあるので、より惹き付けられて見る事になっただろう。また、ユリ・ゲラーはスペインでもブームになったらしいこともわかる。これで、コンビ二人のどつき漫才自体が笑えるものであったなら大傑作だとおもうのだが、、、。その点だけが残念である。 |
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