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タイトル名 |
ノウイング |
レビュワー |
delft-Qさん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2010-10-16 22:17:09 |
変更日時 |
2010-10-16 22:28:20 |
レビュー内容 |
4~6点に集中している評価、見終わったいま、その理由がよくわかる。アレが出てくるまではけっこうよかった。一枚の紙切れにビッシリと書かれた謎の数字。その予言通りに次々と惨劇が起こり、ゾクゾクさせるものがある。「いったい、どうなるんだろう……」。ますます画面に引き込まれる。この映画には8点はつけられるとさえ思っていた。▼ところが、アレが出てきたのだ! 「また、やられた」。落胆、そして失望。結局、禁じ手の映画だった。ラスト30分「まで」と「あと」の落差はいかんともしようがなく、とても同じ映画とは思えない。さらに、ダメを押すように“楽園”を二人の子どもが駆けていくシーンが映し出される。陳腐。陳腐すぎる。前半の出来に敬意を表して、かろうじて4点也。(お好きな方、スイマセン) |
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