|
タイトル名 |
テルマエ・ロマエ |
レビュワー |
コダマさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2012-07-17 02:43:47 |
変更日時 |
2012-07-17 02:43:47 |
レビュー内容 |
前半のギャグは、マンガと同じことをやってるだけなんですが、120%増くらいでさらに面白くなっていて、本当に阿部寛は日本のコメディー界の宝だなと思いました。前半部分はまったく文句のない面白映画で、観客も自然に笑っていて、良作です。「ローマ人が日本の銭湯に来る」というアイデアはとても強いビックアイデアだったんだなーと改めて思いました。ただ後半になると、監督の興味が「上戸彩をいかにエロく撮るか」に集中していったような印象があり、まあ確かに悪くないエロさだったんですが、ストーリー内容は実に平面的で薄っぺらいものになっていきます。上戸彩はどの作品みても同じような薄い人に見えますね。まあエロさは悪くなかったですけど…。彼女にはもっと成長を期待したいです!胸を強調して撮られてる場合じゃないだろうと!…まあ悪くはなかったですけど…。 |
|
コダマ さんの 最近のクチコミ・感想
テルマエ・ロマエのレビュー一覧を見る
|