みんなのシネマレビュー
ほたるの星 - mhiroさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 ほたるの星
レビュワー mhiroさん
点数 7点
投稿日時 2004-06-19 22:46:02
変更日時 2004-06-20 21:48:41
レビュー内容
前半部分は、肝心の主人公である三輪先生が頼りなく、また生徒や保護者から槍玉にされてストレスが溜まりますが、後半でその前半部分のマイナスを補うだけの感動があります。まさに「ほたるが舞よる時一番あいたい人にあえるんよ。」というキャッチフレーズが生かされた映画になっています。ただ、話しがうますぎ、しかもかなり直球ベタベタなので、期待しすぎるのもどうかと思います。脇役の人や山口の風景はいいですね。役所広司演じる瀧口先生をはじめ、校長先生やおばあちゃんが良い味出しています。ロケに使われた萩市の明倫小学校、周南市中須の棚田、柳井市の白壁通りも良い雰囲気を出しています。菅原監督が言うところの「山口県の人達と山口弁をふんだんに入れた、山口県のよさが凝縮されてる、山口県全体がひとつのまちになったような映画」といえるでしょう。ただし、いかに山口弁を俳優が真似していても、微妙にアクセントが違うのでその分だけ気持ちが伝わらないのが残念です。ひかりちゃんにキャッチフレーズを教えていた少年は本物っぽい方言を話していましたが、どうなんでしょう。総合評価は6点にしようかと迷いましたが、まあ同郷のよしみっちゅうやつで、7点にしちゃろうかいね~^^。
mhiro さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2025-03-07マイ・インターン66.71点
2025-02-26クリムゾン・タイド77.39点
2025-02-06クイズ・ショウ46.35点
2025-02-04ハリー・ポッターと死の秘宝 PART135.44点
2025-01-09アラジン(2019)67.14点
2024-12-26駅 STATION66.36点
2024-12-12ゴジラVSモスラ44.54点
2024-11-28ゴジラ(1954)68.21点
2024-11-23魚影の群れ56.94点
2024-11-21トップガン マーヴェリック68.00点
ほたるの星のレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS