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タイトル名 |
ブラッド・ダイヤモンド |
レビュワー |
眉山さん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2011-05-30 21:03:07 |
変更日時 |
2011-05-30 21:03:07 |
レビュー内容 |
戦争モノ・内戦モノで、久しぶりに心がヒリヒリするような感覚を味わえました。誇張や簡略化された描写はあるにせよ、シエラレオネではこれが現実だったのでしょう。チャチなCGや安っぽい戦闘シーンがない点もよかった。ただし、ケチをつけるとすればディカプリオの“変節”でしょうか。途中まではギラギラしたピカレスク・ヒーローだったのに、最後はいつの間にかいつもの“レオ様”になっちゃいました。いろいろ説明はつくのでょうが、私的にはちょっと残念。それと、「度胸と行動力あふれる美人記者」とか、「当事者が講演して拍手喝采を浴びる」なんて設定は、この手の映画のド定番ですね。それも残念。 |
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