みんなのシネマレビュー
戦争と平和(1965-1967) - 眉山さんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 戦争と平和(1965-1967)
レビュワー 眉山さん
点数 6点
投稿日時 2012-12-05 03:13:04
変更日時 2012-12-05 03:13:04
レビュー内容
やたら饒舌なシーンがあるかと思えば、真意を汲み取るのが難しいシーンもあり。やたらとテンポが遅いと思ったら、一気に時代が飛んでいたり。「これが異文化コミュケーションというヤツか」と実感できます。
個人的には、後半に行くほどおもしろかった。特に第3部の敵も味方も優劣もよくわからないグチャグチャな戦闘シーンは、まるで「19世紀のハンバーガーヒル」といった感じ。なかなか見応えがあります。しかし、これだけ長時間見せられたわりに、印象はちょっと薄いかな。
それにしても、共産陣営の総帥国家の下で莫大な予算と時間を与えられ、しかも世界的文豪による世界的名作をもとに1本の映画をつくる作業は、想像を絶するプレッシャーだったことでしょう。もしコケようものなら、「失脚」や「亡命」の憂き目に晒されていたかも。全編にわたるピエール君の苦渋の表情には、そんな監督の立場が反映されているようにも思えます。
眉山 さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2024-05-27天国の日々26.45点
2024-05-24鬼畜67.30点
2024-05-20追いつめられて(1987)76.78点
2024-05-18フォードvsフェラーリ86.82点
2024-05-15新・喜びも悲しみも幾歳月34.33点
2024-05-11ファーストラヴ(2021)45.72点
2024-05-10ケイン号の叛乱96.30点
2024-05-07犯罪都市(2017)76.25点
2024-05-04ピアノ・レッスン56.64点
2024-05-02天国の駅 HEAVEN STATION64.83点
戦争と平和(1965-1967)のレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS