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タイトル名 |
チャップリンの独裁者 |
レビュワー |
3737さん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2005-06-09 22:00:12 |
変更日時 |
2005-06-09 22:02:04 |
レビュー内容 |
意外と物静かな床屋とぺちゃくちゃ喋る女ハンナの恋。ポーレット・ゴダードはモダン・タイムスの時からすると、ちょっとオバチャン化してしまってた事実に少し哀しい思いはありますが、やはり彼女は見ていて素晴らしいです。彼女の存在価値ってものすごいものがあると思うのです。その薄汚れた顔やら身すぼらしい格好からはとてもひまわりには見えないんですが、明らかに雑草系の役柄やってるんですが、彼女からはとても伝わってくるものがあるのです 例え雑草のような身分であっても精一杯生きていくんだって事がその生き生きとした目やら動きやらその元気さから伝わってくるのです。そしてユダヤ人である上の厳しさや緊迫感だってひしひしと伝わってくるのです。そんな意味からやっぱ素晴らしいのです、彼女って。 って、あれっ?独裁者については?ヒンケルについては? 感想は?^^; |
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