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タイトル名 |
UDON |
レビュワー |
3737さん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2012-03-10 22:32:22 |
変更日時 |
2012-03-10 22:46:39 |
レビュー内容 |
なぜにブームの終焉を強調してしまったのでしょうか。そこが残念でならない。現地の方はどう感じているのだろうか。現地の方にとって うどん文化とは今でも普通に食生活の一部であって話題の一部でもあり、つまり、食と職が絡み そこに人と人との繋がりが輪を結び合って町が繁栄していってるわけであって 今後も自然と当たり前のようにずっとうどん文化が続いてゆくものであると思われるわけであって。それなのに 映画内ではいちいちブームの終焉、終焉と片付けてしまった。ひじょうに残念でならない。そこで感じてしまった事とは何か ‥‥ 他のどなたかもおっしゃっていらっしゃいましたが、例えば監督:伊丹十三さんとかだったなら‥ とかね。あの方だったら、きっとブームに乗っかった撮り方ではなく、きっと大事に取り扱っていたのでしょうね うどんという題材。 とまあ、(もしも ~だったら ‥ ) の空想を広げてみても仕方がありませんが、自分なりに思った事を述べてみました。 だがしかし、小西真奈美は良かった。他作品で〝のんちゃんのり弁〟というのも良かったが この人いつも安心して見れる。 |
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