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タイトル名 |
きつねと私の12か月 |
レビュワー |
3737さん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2013-02-23 18:00:36 |
変更日時 |
2013-02-23 18:25:19 |
レビュー内容 |
キャスト中に、この作品の十年ほど前に視線のエロスという一人称映画で主演だったイザベル・カレというキュートな女性の名がクレジットされていたので観てみました。でも最後の最後にしか出てきませんでした。〝ホント〟最後の最後で忘れかけてた頃にしか出てきてくれませんでした。(^^;) でもいいんだ そばかす少女のお話楽しかったから。彼女の一人冒険に結構どぎまぎ。跳ねるキツネやその周りの景色に心癒され、最後まで飽きることなく見れてしまった。でも、あのそばかす少女はなぜにキツネの魅力に取りつかれてしまったのでしょう 途中出て来たヤマアラシに乗り換える気は無かったのでしょうか ヤマアラシのほうが観察するには手頃で面白かったと思うのですが あれですよね やはり、思い通りにならず、逃げる動物のほうに心を奪われてしまったのですね 男が逃げる女のほうに心奪われてしまうのと同じ現象なんでしょうか どうなんでしょうね そこんとこ。でもさ、ほんと不思議だな~ 自分だったら ヤマアラシさんのほうと仲良しになってみたいと思ってしまったんだよな~ そのへんが、少女とオッサンの思考回路の違いなんだろうな~ |
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