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タイトル名 |
のんちゃんのり弁 |
レビュワー |
3737さん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2011-05-17 22:44:27 |
変更日時 |
2011-05-17 23:17:27 |
レビュー内容 |
とと屋の厨房で出来上がったお弁当が約20個ほどですか。今後彼女はこのお弁当でやっていけるのでしょうか。ちょっと簡単に試算してみました。東京という相場を考えて、お弁当の値段、例えば一個が600円と設定致します。それが一日20個売り切れだと一日の売上合計12,000円。×25日だすると一月の売上合計、ちょうど30万となりますね。 あとは原価です。材料費が一食につき約3分の一の200円だとすると 200×20×25で100,000円。あとは水光熱費及び謝礼の意味も含めて仮に3万円を岸部一徳氏に渡したと致します。残りは17万円。そこから倍賞千恵子さんにも家計費として最低2万円は渡さなければならんでしょうや。その他、交通費やら宣伝費やら もろもろと雑費で2万円ほどかかったことにすると、つまり、手元に残る諭吉さんの数は13枚ほどとなりますね。 なんとかやっていけるんではないでしょうか。やっていけるんなら結構なことなんですが、、小巻がせっかく作ったお弁当を気前よくタダで配ったりしなければの話なんですが、、、 一徳氏との約束は守れるのでしょうか。娘の為に、世話をかける母親の為に、恩人である一徳氏の為に、大人の手になるには まだまだ2年3年かかるような気がいたしますが、せっかく見つけた道だ がんばってってほしいもんですね。 ところで、そんな小西真奈美。例えば今後、彼女が芸能界で職を失い、実生活のほうで就職活動なんて ひょっとして もしかして することなんてあるならば、履歴書なんてもんは必要ないんじゃないかな。この作品自体が熱~いプロフィールとなるはずです。安心して見れたし、楽しく見れたし、頑張ってましたね かなりよかったです。 |
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