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タイトル名 |
クライムダウン |
レビュワー |
3737さん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2017-11-18 23:21:28 |
変更日時 |
2017-11-18 23:48:10 |
レビュー内容 |
ひっそりとした小鳥さえずる山中で 5~6人の少ない登場人物と断崖絶壁を永遠のテーマに大緊迫の中で進んでゆくもんだと予想していた中で、 まさかとんでもなかった 結局100人以上は出てきた。数えきれないほどにわらわらと。 予想に反する出演者の多さに まだまだ自分もアマちゃんなんだな 読みが甘いなと痛感してしまったという次第。 後半、山から下りてきたところは、リオのサンバか青森か 派手な祭りやってござったですね 前半あんだけピリピリさせてもらった緊迫感というのは一体どこへやら。
だが個々の死に方を思い返してみるとかなり不公平。(で実はおもしろかったりしたりする) まず最初に山岳リーダーであり、主演なのかなと思われたロブって 急に一瞬にして死んだ。 だけども、少女のダミーを抱いて囮となって走って撃たれて死んだ脇役のおっさんアレックス⇒ 2発も胸板貫通したのになかなか死なない(えっとなぜ オイオイ) そして威勢のよさとは裏腹に大した活躍もなくあっさり撃たれてあっさりリタイヤしたイギリス警官 あんたもあんただ あんだけ撃たれてなぜ死なない? しかもまだちゃんと死んでないのに画面が変わってしまったし(っコトは実は死んでないって可能性だって有りってコトだよな、オイオイ) ってそう考えてみると銃をやたらめったらぶっ放すことしか脳が無かった凶悪犯のあの二人、 まだまだ腕が未熟だったんだな アマちゃんなんだな 詰めが甘いんだよなーとかって思ってみたりもした。けど二人死んですっきり 悪はキライ。 |
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