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タイトル名 |
恋する女たち(1986) |
レビュワー |
3737さん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2020-12-31 18:09:32 |
変更日時 |
2020-12-31 18:09:32 |
レビュー内容 |
右横の髪の毛をバサッと切り落としてしまっただけで見てくれがオバチャンっぽくなってしまった斉藤由貴がいと可笑しい。
昔、ある先輩が これで斉藤由貴のヌードがばっちり拝めたと自慢げに言っていた。だが、その表情からはその嬉しさが微塵も感じ取れずに なぜなんだろうと思ってた。それから三十年以上も過ぎた今、その先輩が言い放った勢いよさと そしてその後その勢いよさとは真逆で冴えない表情へと移り変わっていたことの意味が今にして解かる。うう、なるほどなという思いで今回じっとエンドロールを眺めること数分・・ そしてその長い途中で思うこと一つのみです だからいいよ もう見飽きたから 全裸はもういいから いい加減に画面チェンジしてよと いっそ、そろそろ終わろうよっと思うことしきりだ。 きっとあの時の先輩も似たようなお気持ちであったのだろう 納得だ。 |
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