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タイトル名 |
男はつらいよ 寅次郎恋やつれ |
レビュワー |
3737さん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2014-01-12 18:45:53 |
変更日時 |
2014-01-12 19:10:31 |
レビュー内容 |
【この際、覚えてください 島根は鳥取の左です。歌子さんとばったり再会 ゆのつ温泉篇。今回のマドンナは再び登場:吉永小百合さん。】
ところで、今回またも寅次郎の過去の失恋相手の名前が出てきました (とらやの店先で)、 タコ社長の『歌子ちゃんって誰だったっけ?』から始まって、 おいちゃ『豆腐屋の娘さんだろ』 おばちゃ『違うよ あれは節子さんだよ 歌子ちゃんてのはねぇ ほら』 タコ『分かった 津軽の娘だ』 さくら『あれはアキ子さん』 おばちゃ『違うよ アキ子さんは幼稚園の先生だよ』 タコ『ごめん!津軽の娘は 花子ちゃんだった』 さくら『歌子ちゃんていうのはねぇ 小説家の娘さんでさ 』 だとかなんとか確かこんなやり取りで。
と、ここで思ったことなんだが、二作前の寅次郎忘れな草の時にもこれに似て寅次郎の過去の失恋マドンナの名前を皆で出しあうシーンがあったけど、前回同様、ここでもキッチリ再び名前の出てきた〝豆腐屋の娘:節子さん〟 今後のシリーズ中でも、またいつかその名を呼ばれる事となるのでしょうか 節子さん。 節子さん以外にも誰の名前が最後まで生き残ってゆくのでしょうか そんな楽しみ増えます 次はいつ? でも待てよ 豆腐屋言うたら、寅次郎と源公さんが職場放棄して逃げ去ったあの豆腐屋だ。あの時、あの豆腐屋からは捜索願が出されていなかったのでしょうか 寅次郎にとっては闇歴史となってないのか 変なところが気になってしまった そんな次第です(笑)。
ところで、お絹さんの職種ってなに 一体?? なにもあんな鬼のように薪を担がせんでも・・ 設定、鬼だな。 もしも、寅が絹代さんと結婚していたんだったら、寅が一生懸命薪を背負って (^w^) プフプププ |
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