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タイトル名 |
チャップリンの道具方(舞台裏) |
レビュワー |
3737さん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2005-08-13 18:57:37 |
変更日時 |
2005-08-13 19:05:42 |
レビュー内容 |
題名の通りで、チャップは道具係として序盤からバタバタ険しくちょっと独りよがり的なコントが続いていくのですが(実は個人的に前半部分はちっとも面白くもない) しかし、その中盤、彼が道具係として椅子を運ぶというシーンが出てくるのですが その際彼は4本足の椅子を何気に平気に計12脚も背負ってしまってるんですが、その持ち方といったらまさに異常で特殊で滑稽で、前に後ろに背負ってしまってるもんだからその姿たるやまるでハリネズミといった具合の姿になってしまっているのです。そんなところはまさにおかしかった(イメージ出来ますでしょうか 彼がハリネズミになってしまった様相を^^;) そしてその中盤から手動式の落とし穴を使ってのドタバタ劇が始まり一気にペースを上げてパイ投げ戦争にまで雪崩れ込んでってしまった一連の流れはさすがで後半一気に爆笑の渦へと呑み込まれてしまってました、そんな見どころ多き作品となっていました。尚、ここでチャップとエドナのキスシーンというのがありまして、実は二人のキスというのは私は初めて目にしたのですがたぶん後年の作品ではあまり見かけませんよね というか実際には何度かあるのか知れないし私が目にした事ないだけなのかもしれませんが なんだか意外でビックリしてしまいました しかしキスシーンとは言っても実はチュッチュチュッチュとかわいらしいものだったのですがね^^ |
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