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タイトル名 |
我輩はカモである |
レビュワー |
藤村さん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2004-02-16 16:20:42 |
変更日時 |
2004-03-07 16:50:50 |
レビュー内容 |
裸の銃シリーズやウディ・アレン映画の源流にあたる作品だと思います。同じコメディでも、チャップリンやキートンがさすがに時代性を考慮に入れつつの鑑賞になるのに対して、こちらは同時代的な視点での鑑賞に耐えうる稀有な作品です。本当に、『裸の銃を持つ男』を見たときと同じ感覚で爆笑しました。鏡のギャグなどは現在では使い古されていますが、(はっきりとしたことは分かりませんが)映画で使ったのは彼らが初めてではないでしょうか?オリジナリティと超時代性を評価しましょう。英語力を鍛えたら真っ先に字幕無しで見たい映画の一つです。 |
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