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バタフライ・エフェクト/劇場公開版 - しまうまさんのレビュー
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Web www.jtnews.jp

タイトル名 バタフライ・エフェクト/劇場公開版
レビュワー しまうまさん
点数 7点
投稿日時 2005-05-14 19:17:36
変更日時 2005-05-15 00:48:48
レビュー内容
あまり期待しないで行った分、得したかもしれない。最初の方で妙なカメラアングルから突然人がフレームに入ってきて驚かせたり、唐突にドン! と大きな音がしたりするので、「ああ…この映画も某インド人監督の物まねか…」と思ったけど、後半はどんどん引き込まれた。かなり最後の方で主人公のアシュトン・カッチャーが医者に「日記はないんだ…」って言われた段階で、「ええっ! そんな陳腐なオチなの!」とイスからずり落ちそうになったものの、そうではなく、ラストはちゃんと観ている人の気持ちが落ち着くような、それでいて切ない終わり方になっていた。分からなかったのは、主人公が幼い時に描いている殺人の絵。あれにも別のストーリーがくっついていたけど、カットされたのかな。主人公の人生がどんどん変わるのに、乗ってる車だけはいつも一緒なのがおかしかった。カネがないのか、監督がトヨタセリカ(でしたよね?)に思い入れがあるのか。それと、アシュトン・カッチャーは「頭のちょっと足りないアメリカのそこらの兄ちゃん」みたいな演技しか見たことなかったけど、この映画で見直した。パンフにも書いてあったけど、ダークな「バック・トゥ・ザ・フューチャー」てなところかな? 僕は「メメント」を観た時の感じを思い出した。
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投稿日付邦題コメント平均点
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