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タイトル名 |
戦場のピアニスト |
レビュワー |
神谷玄次郎さん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2004-02-01 22:18:30 |
変更日時 |
2004-02-01 22:19:12 |
レビュー内容 |
隠れる、見つかる、逃げる、食べ物探す~の繰り返しで、中盤はとてもだれてしまう。ピアノを弾くシーンは着弾のサイン。史実を忠実に描くという姿勢はわかるが、あまりにもアイデア不足ではなかろうか。主人公の俳優はいかにも悲しげな表情だが、その内側からはあまり感じ取れなかったのは残念。ホロコーストはなんども映像化されているために、ピアノという横軸がこの程度ではかなり弱い。ドラマ「赤い激流」のほうがピアノへの情熱を熱く感じたのは私だけだろうか。 |
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