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タイトル名 |
アルマゲドン(1998) |
レビュワー |
000さん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2004-01-06 13:46:46 |
変更日時 |
2004-08-05 17:33:56 |
レビュー内容 |
奇抜な発想は人を魅了するというが、それはまさにこの作品のことだと感じる。誰が石油発掘業を営む人間が宇宙に飛び出すと予想しただろうか?どの映画にも共通することだが、映画の基盤となる設定は非常に大切な存在である。そして、その設定が、先程述べた「石油発掘業者」という部分にあるから、評価できる。また、「起承転結」という四字熟語があるが、その「起」の部分に、奇抜な設定「石油発掘業者」が直結するので、それも高く評価できる。そして、彼らが実際に宇宙に行き、全人類のために任務を遂行する。そこにはマニュアル通りに事が進まない現実があったりして良い。そうして、最後。感動のシーンにたどり着くのである。SFとしても、人間ドラマとしても一級品であろう。 |
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