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タイトル名 |
アルマゲドン(1998) |
レビュワー |
神彡さん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2004-01-10 01:30:26 |
変更日時 |
2004-01-10 02:09:00 |
レビュー内容 |
アメリカが全面に出てるのが気になりますが、それ以外では及第点ではないでしょうか。 音楽はエアロスミスの曲がかなり合っているように思いますし、視覚効果にも満足しています。 ラストシーンで亡くなったクルーの写真が出てきたときに、涙が溢れてきました。 この作品は、人間の裏の素直な感情もリアルに表現できているので、そこも好きです。 ブルース・ウィリスが核を爆発させたときに、NASAのスタッフや全世界の人が手放しで喜んでいたシーンなど見たときに、きっと私も同じ立場におかれたら、手放しで喜ぶだろうなと思いましたし、リブ・タイラーがベン・アフレックと抱き合ったシーンも父をなくした二人が、喜んだのは何より、自分が生き残ったと言う喜びを表現したかったのではないでしょうか。 ただ、あまりに仲間が死にすぎるのが、過酷さをアピールしたかったのでしょうが、切ない感じがします。そういう面を含めてこの映画は結構好きです。 |
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