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タイトル名 |
疑惑(1982) |
レビュワー |
Taose-Mifengさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2005-07-07 09:15:46 |
変更日時 |
2005-07-07 09:15:46 |
レビュー内容 |
主人公が熊本出身で、やっちろ(八代)に住んでたりして、熊本在住の身として親近感って言ったらヘンですけど、「をっ?」って感じで観ました。お志麻姐さんかっこいいですねぇ・・。あんな真っ白なスーツに赤ワインをドボドボこぼされても顔色一つ変えない。ある意味あこがれます。あと、鹿賀丈史が若い!ていうかジャケット派手すぎ!!憎めないキャラで好きです。お話のほうは、無罪を勝ち取れはしたけど、みんな結局は不幸な気が・・。球磨子は悪女のままだし、佐原弁護士は子供に会えなくなるし。白川氏の息子さんも傷を負ったままだし。あ、でも鹿賀丈史(役名忘れた)は「これでムショに逆戻りだ~」なんて言ってたけどけっこう明るかったなぁ。・・・そういえば、最初は「主人公が犯人だけど無罪になれた」お話だと思ってたのですが、最後まで観てみると本当のところは分からないままでしたね。まさに「疑惑」。 |
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