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タイトル名 |
ラッキー・ユー |
レビュワー |
放浪紳士チャーリーさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2008-04-28 13:28:34 |
変更日時 |
2008-04-28 13:45:10 |
レビュー内容 |
この監督にしては、あんまり面白くなかったなあ・・・。そもそもおハナシ自体、確執がある偉大なギャンブラーの父親(R・デュバル)を乗り越えようとする若きイケメン主人公という、使い古された設定であまり新鮮味がない。その上、ポーカーのルールに自分は弱い為、肝心の勝負の雌雄を決する経過が観ていてチンプンカンプン。スリルも何もあったもんじゃない。映画作る側からしたらアメリカ人はもとより、世界共通でポーカーのルールなんか普通知ってるはずっていう前提の下なのかな?エリック・バナって作品によってえらく男前に見える時とそうでもない時がありますね。この映画じゃ何だかやたら青臭く見える。ドリューも昨年確か同時期に公開された、「ラヴソングができるまで」のがずっと魅力があったような。 |
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