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タイトル名 |
サイダーハウス・ルール |
レビュワー |
放浪紳士チャーリーさん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2004-01-14 21:32:50 |
変更日時 |
2006-10-12 14:41:59 |
レビュー内容 |
ラスト・シーン「おやすみ、イングランドの王子・・・」とホーマーは子供たちに語りかける。かつて院長のマイケル・ケインが していたように。 里親たちに気に入られるように、孤児院の子供たちは愛らしい表情で自分をアピールする・・・。不覚にも涙がこぼれた。 自分にとっては、この二つのシーンと忘れがたいメロディと共に この映画は傑作になった。 アービング自身の脚本も良くできていて、これは優しさと厳しさを兼ね備えた名作だと思う。 |
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