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タイトル名 |
卒業の朝 |
レビュワー |
放浪紳士チャーリーさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2004-03-28 12:55:20 |
変更日時 |
2004-03-31 14:34:21 |
レビュー内容 |
なかなか見応えありましたよ、この映画。いわゆる学園モノの定石を敢えて外してる点が逆に新鮮で。ポスターからだと「いまを生きる」「陽のあたる教室」あたりの教師と教え子の感動路線系列だと思ってしまうけど、観客に最初そう思わせてしまうところが実はミソ(W)途中からあれれ?って展開になって、そこでホロリとさせるんだっていうラストには納得。カリスマ転校生役のエミール・ハーシュ君、将来有望ですね。時にあの演技派ケビン・クラインを霞ませてしまう程の存在感。邦題はあともうひとひねり欲しかったところ。 |
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