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タイトル名 |
ジョゼと虎と魚たち(2003) |
レビュワー |
ラーションさん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2004-01-22 00:56:37 |
変更日時 |
2004-05-24 05:38:19 |
レビュー内容 |
既存の恋愛モノを想定して行ったので、裏切られた感じで嬉しい映画。ほぼ満点だったのですが、最後の妻夫木の涙。あれは必要か?あれだけが惜しい。あんなことしたら、精神的に女性上位で終わるのが鉄則の既存の恋愛モノと一緒じゃないですか。非常に惜しい。恋愛映画のターゲットが女性だからなのか、脚本家の女としてのプライドか。どうせなら女性特有のプライドとかいうものまで否定して欲しかった。それでマイナス1点。それ以外は最高です。 |
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