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タイトル名 |
死刑台のエレベーター(1958) |
レビュワー |
ラーションさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2004-03-21 23:01:15 |
変更日時 |
2004-05-24 05:37:05 |
レビュー内容 |
序盤はミステリー?という印象でしたが、途中からハプニングと誤解とすれ違いが絡み合うサスペンスに。男のキャラ設定が若干雑なのは気になるものの、女性の描写はデビュー作からほぼ完璧。最後まで気持ちいいくらい自己中心的なジャンヌ・モロー、ガミガミ怒りながらも一緒についていってしまう花屋の娘(これがまた可愛い)。ミステリーとして見れば穴が多いけれど、十分に楽しめるサスペンスでした。 |
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