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タイトル名 |
私立探偵・濱マイク/遙かな時代の階段を |
レビュワー |
Fatmanさん |
点数 |
1点 |
投稿日時 |
2004-03-24 19:14:18 |
変更日時 |
2004-03-24 19:14:58 |
レビュー内容 |
一作目とほぼ同じ感想ですね。大体、ストーリーが陳腐すぎですよ。川の利権・川の掟・白い男と 言われても、それがどうしたって感じてすね。さらに、謎のベールに包まれていたはずのマイクの母親リリーさんが 二作目にして早くも登場(父親も白い男として登場)するが、話を盛り上げるまでは至らなかったようである。 そして、最後はとってつけたようなロシアン・ルーレットになるが、キャラ的にマイクは人殺しできないだろうと思っていたら、 突然第三者があらわれて刺殺されてしまう白い男。なんだ、これで終わりかと思ったら、もうひとつ展開があってマイクと妹のまるで低級テレビドラマのような つまらないギャグで終了するといった何ともしまらないエンディングでありました。うーん、 しょっぺぇ~。どうせだったら、今回も白黒で通せば良かったんじゃないでしょうか。 それにしても、プンプン匂いますよ。
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