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タイトル名 |
ウルトラヴァイオレット(2006) |
レビュワー |
森のpoohさんさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2008-01-02 10:58:04 |
変更日時 |
2008-01-02 11:01:02 |
レビュー内容 |
そんなには悪くないと感じました。 不満は全てを描ききれずに尻切れになっている感と説明の少ないところがのめりこみにくいところですかね。 描いている中心はヴァイオレットとシックスの擬似親子愛と思います。 ファージとなって人間兵器の殺し屋が、このハイテク世界でクローンの子供に感情をよみがえらせる。 ここを、SFとして完全なる作品を望む部分が不満足を生むのだと解釈します。 確かにアクションやCGは何もめずらしくは無いので厳しいですね。 アニメっぽいCG演出は好きです。 同じミラの出ているバイオよりはこっちの方がミラに合っていると思った。 SFの中に主題が人間的な部分が隠されている感じは好きです。 |
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