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タイトル名 |
或る夜の出来事 |
レビュワー |
エスねこさん |
点数 |
3点 |
投稿日時 |
2005-06-06 09:58:26 |
変更日時 |
2005-06-06 09:58:26 |
レビュー内容 |
あのぉ…クラーク・ゲーブルの顔って、どう見たって下心ありげにしか見えないっすよね? ね? ね? コルベールも役が出来てるとは言い難いし(こないだ『赤ちゃん教育』観たばかりなので、どうしてもキャサリン・ヘプバーンと比べちゃいます…ゴメン)。あと、話が全然「One Night」じゃないぞ。というワケでありまして、オイラ的には歴史的名画って以上の価値が感じられないトコロが辛かった。ただシナリオは良かったし、撮影もあの当時にしてはロケが多くて破格の頑張り(ロードムービーだから安く上がるのは確かだけど)。そこそこ飽きずに観れました。でもやっぱり「この映画はその後の恋愛モノに吸収され切って、役割を終えてしまったんだなあ」という感触が拭えない。残念なような、これでいいような…。 |
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